2014年6月13日金曜日

Aviutlのkernel32エラー回避の覚書

必ずと言っていいほど発生したAviutlのkernel32エラー。何回か動画をエンコードする中で、回避する方法を発見しました。あくまで私の環境の場合ですのでご注意下さい。

同じプロジェクトで編集しているという想定です。

1、まずは音声や映像を切り貼りしながら動画を編集する。
2、編集した音声をwave出力でエンコードする。
3、切り貼り状態の音声ファイルを、レイヤーの選択で無効(削除でもいいかも)にする。
4、エンコードした音声ファイルを、先に編集した映像と合わせる。
5、プロジェクトを保存して、いったんAviutlを終了する。
6、メモリ開放を行う。
7、プロジェクトを開いて、動画をエンコードする。

私の環境では、この方法で今のところエラーは出ていません。前回の追記で書いたファイル名の長さは別に関係なかったようです(SGEWB04というファイル名で成功した)。

推測ですが、音声のエンコードと動画のエンコードをひとまとめにすると、処理が間に合わず(もしくはメモリー不足で)エラーを吐くんじゃないかと思います。根本の原因が分からずじまいなのでどうとも言えませんが……。

0 件のコメント:

コメントを投稿