私は、中学校からずっと同じ自転車を使っています。チェーンには定期的に油をさし、タイヤのバルブをスーパーバルブと呼ばれるものに交換したりと、こまめにメンテナンスはしていますが、それでもガタが来るところはガタが来てしまいます(T-T)
さて、今回は自転車のグリップを交換することにしました。ゴムの劣化でベタつきや汚れがひどくなっており、そろそろ耐え切れなくなったためです。
購入したグリップ
近くのポームセンターでそれっぽいのを購入してきました。変速機付き用のため片方のグリップは短くなっています。
早速、交換作業に取り掛かります。
現状のグリップ
引っ張っても動く気配が一切なかったので、カッターで切り取りました。
ここに買ってきたグリップを取り付けます。まずは内側を水で濡らし、ある程度差し込んだ後は、ゴムハンマーでコンコンと叩いて奥まで差し込みました。
あれ?何か短くね?(0-0;)
しかし、これ以上は差し込めません。でも実際握ってみると実用には問題なさそうだったので、もう方方に取り掛かることにしました。
取り付け前
取り付け後
やっぱ短けぇわコレ……(;+0+)
まあでも使えたらいいやと思っていたのですが……
短いせいで、変速機部分のグリップがスポッと外れてしまいます……。
きちんと寸法を測って買いに行けばよかったorz
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