今回は、前回の反省を踏まえて、分割できるところはあらかじめ分割し、エンコード時に結合する形にしていたのですが、またkernel32のエラーを吐きやがりました。このポンコツPCめ!と、ぶつくさ言いながらも対処を行いました。
まずは、ページングファイルの再作成をしてみましたが、動作が軽くなっただけ(それはそれで嬉しかったけど)で改善されませんでした。そこで、Windowsの更新を行おうと思ったのですが、なぜか更新プログラムをダウンロード出来ませんでした。アップデートのシステムそのものがおかしいのかと思い、windows updateの修復プログラムを実行しましたが結局治りませんでしたorz
しかし、前回はなんだかんだで無事にエンコードができています。そこでkernel32の問題はすっ飛ばして、前回と同じく編集プロジェクトからエラーをあぶり出すことにしました。1部分を選択してエンコードしてみたところ、なんとエラーを吐かずに変換出来ました。そのため、前回のプロジェクトと見比べたところ、動画ファイルが分割の影響で1つ20000フレームで収まっていることに気が付きました。ということで早速動画ファイルを2つに分割し、エンコードをしてみたのですがエラーを吐きやがりました(  ̄д ̄;)
どうなってんだよと項垂れながら、次は分割した部分ごとにエンコードを試したところ……
変換できた……!
解決の糸口が見え喚起したのもつかの間、もう一度試すと再びエラーが……orz
一体何が原因なんだと苛立ちを募らせながら、次は音声ファイルのみをエンコードしてみることにしました。すると出てきたファイルは無音の状態でした。こいつが原因かと思ったのですが、それはエンコードの際に再圧縮無しにしていたためにミキシングができていなかったせいでした。チェックを外してやってやるときちんと音声が流れました。
もうどうしていいか分からなくなったので、やけくそでエンコードした音声ファイルと動画ファイルの組み合わせてエンコードを実行したところ、エラーも吐かずに変換が始まりました。一体どういうことなんだろう……。
しかしながら、無事に変換できたので結果オーライです。
これは推測でしかないのですが、もしかしたら、同時に処理できるファイル数が関係しているのかもしれません。今回は前回と違い戦闘シーンが多かったので、その分音声ファイルが前回よりも増えていました。そのため、今回処理しきれずにエラーに繋がったのかもしれません。
あ、でも分割してエンコード試した1回目は普通に出来てたか。ああもう何がなんだか分からん!
追記 ファイル名が原因かもしれない。今ファイル名を変えてエンコードしたらエラー吐いた。どうやら短い名前にしとくほうがいいらしい。
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