(2013/8 頃制作)
小型自作PCのために買ってきたキーボード、elecomのTK-FCM006BK。ふと興味本位で分解してみたら、右上にちょっとしたスペースがありました。ぐぐってみるとキーボードにUSBハブを取り付けた人がいたので、自分もやってみることにしました。
小型自作PCのために買ってきたキーボード、elecomのTK-FCM006BK。ふと興味本位で分解してみたら、右上にちょっとしたスペースがありました。ぐぐってみるとキーボードにUSBハブを取り付けた人がいたので、自分もやってみることにしました。
今回スペースが狭かったので、何かいいものはないかと調べていたらこんな記事が(セリアの2ポートUSBハブは4ポートだった!?)。
サイズ的にも、価格的にもぴったりだったのですぐに買いに行きました。
そして動作確認をしてみると、きちんと認識してくれました。
(下の画像は動作確認のために、これまたセリアで買ってきたUSB方向転換器をばらして、一時的にUSBポートをつけたもの)
ということで製作開始。
とりあえずおおよその場所を決めて……
キーボードの基盤につながる線を裏側のランドに、元々付いてたキーボードのUSBケーブルをUSBハブの接続端子にはんだ付け。
(USBハブのオス端子は取り除きたかったのですが、はんだ吸い取り線を駆使しても外れなかったので諦めました……)
そして、USBポートを出す部分を切り取り、基盤を組み込み。
はんだ付けした部分はダイソーで仕入れたグルーガンを用いて補強しました。
位置合わせのために、元々のUSBハブのケースやら、家に転がっていたワッシャーやら、ラバーの切れ端やら、色々詰め込まれております(^^;)
そして蓋して完成。
後に、ケーブルがあまりにも長かったので、たたっ切って、microUSBのメス端子をつけ、スマホで使う巻き取りケーブルで長さを調節出来るようにしました。
これをつくる過程でどれだけ百均にお世話になったことか(^^;)
また、百均は百均で色々書こうと思います。
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