キーボードの時にちょろっと出てきていた、USB方向転換器です。セリアとmeetsにて販売しています。セリアは黒、meetsは白を取り扱っています。配線の整理やケーブルを曲げる際の負担を和らげたい時なんかに活躍します。
これくらいまでなら十分対応できます。
という訳で、いつものように分解
USBオス部のみですがお許しください(。 。;)
外装ははめ込み式なので、端子や関節の隙間にマイナスドライバーを突っ込んでこじ開けました。絶妙な力加減でちょっとづつ上げてやると、綺麗に外れてくれます。D+とD-の配色が規格とは異なりますが、そこは百均なので気にしてはいけません。
USBオス端子の前に置いてある金属部品は、方向を固定するためのものです。
関節部分をよく見ると溝があります。そこにこの金属部品がはまって、方向をある程度保持する仕組みです。まあ、はまらない位置になっているものも多々ありますが(^^;)
これと全く同じ物をメーカー品として販売されているのを見かけましたが、300円程度しました。中々ボッタクリな気がします(* *;)
また、これは改造部品として人気のようで、検索するといくつもの作例が出てきます。私はその中で、OTGケーブルにしているものを真似して作りました。
2ポートUSBハブと並んで優秀な電子小物だと思います。
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