ダイソーのmicroUSBケーブルの端子です。今まで紹介してきたものと違い、はんだ付け部分が片面に集約されています。ただ、ID部は露出していません。端子の厚さは一番薄いです。
ピンの取り付け部分を確認するために外してみたのですが、この部分もいままでのものとは全然違いました。
はんだ付け部分のフレームがピンを固定する部分と一体化しています。
そのためこんな感じでぽっかり開いています。
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microUSB延長ケーブルの端子です。ダイソーのものと同じく、はんだ付けの部分が片面に集約さてれています。こちらはID部も露出しています。
はんだ付け部分のフレームはダイソーのものと同じもののようです。
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端子をしまうケースに入れてあったものなんですが、いつ、何を分解して出てきたものなのか覚えていません(◎-◎;)
表面は上2つと若干異なりますが、構造は同じでした。
最後に端子のカバーです。
左が前々回の1個目の厚みのあるほう、右が2個目の薄いほうのものです。端子を支えるための部分の構造に違いがみられます。
左のカバーははめ込む、右のカバーははさみ込む、という感じですかね。
外装は全く一緒なので、部品をしまう時にごちゃまぜにしたことがあります(^^;)
とりあえず今あるものは紹介し終えました。一口にmicroUSB端子と言っても、様々な種類があるもんですね。また新しいものに出会ったら紹介していこうと思います。
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