2014年3月7日金曜日

くそったれスマホの記憶

私が初めて買ったスマートフォンは、あの悪名高きF-05Dでした。クレードルは2日で故障、microUSB端子破損3回、起動不全1回、本体交換2回、そして異常発熱と、ご多忙にもれず不具合だらけでしたorz
特に、microUSB端子の脆さは群を抜いていました。テザリングやUSBホスト機能のために、よく抜き差しをしていたのですが、1、2ヶ月経つと、うまく接続できなくなり、やがて充電出来なくなり、そしてドコモショップに持っていくというのを繰り返しました。
1年後、耐えられなくなって、白ロムで当時個人的に一番コストパフォーマンスが高かった、L-02Eを購入しました。設定したオリジナル着信音が電源を切るごとに初期化されるという不具合はあるものの、F-05Dとは比べ物にならないほど快適に使えています。
そして、お役御免になったF-05Dは、現在ミュージックプレイヤーやwifiルーターとして以外にも活躍しちょります。データ通信の仕組みというかシステムがあまりよくなかったんでしょうな。バッテリーも普通に1日持つようになりました。

以下の画像は、在りし日のF-05Dのために制作した、排熱補助カバーの製作過程の記録です。


本体交換をしたため、背面カバーが2枚あります(^^;)


カッターでせっせと削って切り抜き


一旦はめ込んでみた図


ここで、Buffalo製の保護カバー登場


背面カバーと同じように切り抜き、ホームセンターで仕入れた、工作用アルミ板(接着シート付き)をうまいこと切って貼り付け



そして、ノートpc用の冷却シートを、切り抜いた部分に貼っつけて完成


このカバーの上から保冷剤を当ててやると、それはもうがっつり冷えました(42℃→35℃くらい)。
しかし、作ったのはよかったのですが、アルミ板がポケットに入れる時によく引っかかり、使い物になりませんでした(; ;)

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